出会い系アプリのメール攻略について真剣に解説しようと思う

初めて出会い系アプリをインストールして約2カ月。

これまで会ったのは4人。

利用しているのは現在ハッピーメールのみだ。タップル誕生も使っているがこちらはマッチングアプリなので本ページでは触れないでおく。

ハッピーメールは巷では出会えないと言われている。

ネット上では金銭(広告費)が絡むのでポジティブな評価がされやすいが、それ以外の場所ではネガティブな意見が目立ちがちだ。

画像はandroidのPLAY STOREのレビューだが、サクラや援(売春関連)が多くてまともな女子に出会えないという意見が多い。

実際利用している俺も最初は普通っぽい女子とメール交換が出来ても中々出会うまでに至らず、出会い系アプリで出会うのは無理なのかと思った。

しかしそれでも現状で現在まで4人の素人女子に出会うまでに至った。

関連記事:ハッピーメールで2人に会った感想と反省等【ハッピーメール攻略記】

最近はメールの攻略法も分かってきたのでもう少し工夫すればより効率的に出会うことが出来るだろう。

というわけで前置きが長くなったが、本ページではハッピーメールを始め、PCMAXやYYC等の出会い系アプリで苦戦している人のために、より実践的なメール攻略法について解説しようと思う。

ちなみに本ページで解説するメール術だが、ファーストメール段階はクリアしている段階、返信が来て以降のものとなっている。ファーストメールに関しては以下の記事をご一読いただきたい。

ハッピーメールのメール攻略法。ファーストメールは何を送るか

出会い系アプリには3種類の女子がいる

メール攻略の前にまず最初に伝えておきたいとても重要なことがある。

それはメール攻略以前の問題で、メール攻略そのものよりもずっと重要なことだ。

それは出会い系には以下の3種類の女子がいて、それぞれに合わせたメール手法が必要になるということ。

3種類の女子とは、

  • 積極的に出会おうとしている女子
  • 暇があったら会っても良いかなくらいの女子
  • あまり会うことに積極的じゃない女子

この3つだ。厳密には「全く会う気のない女子」というのもいるがこれは3つ目に含めようと思う。

そしてやっかいなのはそれぞれの女子は(女子)自身に起因するとは限らずメール相手でも変わってくるということだ。

つまり「積極的に会おうとしている女子」は彼氏と別れたばかりで辛い、という女子自身に起因することもあるし、メール相手がとても好みだから、というメール相手に起因する場合もある。

A君というメール相手に対してはあまり積極的に会おうと思っていないけど、B君というメール相手に対してはかなり積極的に会いたいと思っている、ということもあるのだ。

それを踏まえた上でそれぞれのタイプについて攻略法を詳しく解説しよう。

積極的に出会おうとしている女子はすぐに会える

積極的に会おうとしているわけだからこれに関しては余計な失敗をしなければ簡単に会うことが出来る。

特にメールスキルは必要なく、後述する最低限のマナーを守っていれば早ければ10通足らずで会うことが出来るだろう。

会うことに積極的なので以下のようなメールの流れで前向きに了承してくれる。

俺「休日何してる?」

女子「最近は家でのんびりしていることが多いよ」

俺「それはもったいないね。今度時間あったら一緒にご飯でも食べに行こうよ。」

女子「いいね~」

〇〇好きなんだ。じゃあ今度一緒に食べに行こうよ。

みたいな流れでOKとなる。

もっと積極的な人なら向こうから「今度一緒に行けたらいいね」みたいな言い回しをしてくることがある。

このような女子の場合、メールテクニックなんてものは不要だ。

早い場合は3往復くらいで会う予定の話になったりする。

 

繰り返しになるが積極的に出会おうととしている女子は女子本人に起因する場合もあるし、メール相手に起因する場合もある。もちろんその両方の場合もあるが、俺達男側にとっては関係はない。

この「積極的に出会おうとしている女子」とメールまで行く着くことが出来るかどうかはもちろん運でしかない。試行回数を増やしてそういう女子に当たるのを待つ以外に方法はない。

暇があったら会っても良いかなくらいの女子が一番厄介

出会い系アプリで最も邪魔くさい存在は実はこの「暇があったら会っても良いかなくらいの女子」だ。

この感覚でいる女子は自分自身がそれほど積極的に出会いを求めていないケースが多く、メール相手にもそれほど興味を持っていない。

これは後述する「あまり会うことに積極的じゃない女子」にほぼ近く、見極めが難しい

しかしここで見極めを誤ると出会う気がほとんどない女子とダラダラメールを続けてしまってポイントを無駄に消費してしまうので注意したい。

この女子とメールすると以下のようなやり取りになりがちだ。

俺「今度映画観にに行こうよ」

女子「時間合えば行きたいですね~」

俺「休みはどんな感じ?」

女子「ちょっと今忙しくて…」

俺「そうなんだ。空いてる日あったら教えて」

女子「ちょっと来月からのシフトがまだ出てなくて~」

このようなやり取りを実は4~5人ほどとしたことがある。

これが本当かどうかは正直分からない。

ただ少なくとも積極的に会う気はなく、かと言って全く興味がないわけでもない、というところなんだと思う。

ちなみに俺は「予定が分からないを理由に会うことを拒む女子」に現状で会ったことがない。

あまり会うことに積極的じゃない女子は損切りすべき

あまり会うことに積極的ではない、またはそもそも会う気がほとんどない女子は割と多い

この層に関してはさっさと見切りを付けてスルーすべきだ。

ここで無駄にメールを続けるとポイントを消費し続けることになる。

しかし「会う気のない男にメールを返信する意味が分からない」、「返信がちゃんと来るなら会える可能性はあるんじゃないか」と思う人もいると思う。

が、これに関しては99%ないと言い切れる。

その理由は女子はメールだけするメリットがあるからだ。

女子が男とメールだけするメリットは以下の2つ。

  • そもそもメールが楽しい
  • わずかだがポイントが入る

この2つのメリットによって会う気がないのにダラダラとメールをしたがる女子は多い。

以前バカ正直に「(メールの)やりとりだけで大丈夫?」と返信をくれた子がいた。

この女子にメリットというか、目的は何?

と聞いたことがあったのだが、やはりメールで話すのが楽しいと言っていた。

会うことが目的の俺達はこのような女子はさっさと見切りを付けて損切すべきだ。

出会い系にいる女子のタイプを分別する

上記3つ出会い系にいる女子のタイプをいち早く分別してそれぞれに合わせた対応をすることがメール攻略の鍵となる。

なので極力早い段階で以下のような流れで分別することが重要だ。

その流れとは、

1.それとなく誘って積極的な女子かどうかの見極め
2.暇があったら会うくらいの女子は場合によってはLINE等に移行
3.LINEを拒む女子は損切

この順番で女子を見極めていこう。ちなみに詳しくは後述するがLINE等への移行は原則しない方が良い。あくまで損切するタイミングを見極めるための最終手段だ。

早い段階でそれとなく誘ってみる

出会い系アプリのメールはポイントが消費される。相場はだいたい30円~50円程度。

無駄なポイントを消費せず、かつどのタイプの女子かを判別するために早い段階でそれとなく誘ってみることが効率的だ。

ただいきなり「遊ぼうよ」等と言っても警戒されるだけなのでまずは誘導しやすいように次のようなメールを送ってみよう。

  • 好きな食べ物は何?
  • 映画は好き?
  • 休日は何してる?
  • 〇〇は行ったことある?

これらのメールを送れば返信次第で自然と誘うことが出来る。積極性のある女子の場合、このメールの段階で察してくれて、誘いやすい返信をしてくれる。逆に誘われたくない女子はそのような返信をしてくるのでこの時点でかなり判別することが可能だ。

早い段階で誘うと警戒されて逃してしまうのではないかという気もするが、警戒されてスルーするような女子は少なくとも積極的に会いたいと思っている女子ではないのでOKだ。

LINE交換に応じない相手は損切する

詳しくは後述するがLINE交換は最終手段だ。俺はLINE交換を要求する時は基本的にもうメールのやり取りを終わらせたい時だけだ。

今日も一人LINE交換を要求して(拒否されて)終わらせた。

上述した通り、「暇があったら会っても良いかなくらいの女子」と「あまり会うことに積極的じゃない女子」の見極めは難しい。

個人的にはどちらもさっさと見切りを付けて損切しても良いかもしれないと思っているが、中には気持ちが変わって会いたいと思ってくれる可能性も捨てきれない(これは本当に少ないと思う)。

しかしサイト内のメールをずっと続けるとポイントを激しく消費してしまうので最後の手段としてLINE交換を要求する。

ここで交換に応じない女子は損切だ。それにさえ応じない女子は準キャッシュバッカー(ポイント目的の人)の可能性が高い。

ハッピーメールを始め、今の健全な出会い系サイトでもらえるポイントは非常に少ない。現金で加算すればメール1通2円とかそんなもんだ。

しかし暇つぶしにメールしている女子にとってはそれでも多少お小遣いになるのでやはり準キャッシュバッカー(純粋なポイント目的ではないので準と呼称)も結構多いと思う。

こういう女子はLINE交換さえ応じない。もちろん次からのメールはソッコースルーだ。

最低限押さえておきべきメール術

メール攻略と言いながらここまでメールの内容そのものに関してはあまり触れてこなかった。

何故なら出会い系の女子と出会うのに難しいメール術は必要ないからだ。

ただし最低限のルールというか、マナーは存在し、これを抑えておかなければ「積極的に会いたいと思っている女子」でさえ取り逃してしまう可能性がある。

ここからはメールする際にこれだけは守りたいルール、マナーについて解説する。

LINE・顔写真は要求しない

これは賛否両論あると思うが原則LINEや顔写真は要求しないようにしよう。

特に積極的に会いたいと思っている女子ほど会ったことがない男にLINEや顔写真を晒したくないと思っている。

積極的に会いたい女子は他に何人もの男に会っている可能性が高く、アプリも長く使っていることが多い。

また、セックスレス等が理由で男に飢えていることもあるし、不倫の可能性も高い(実際出会い系には子どもがいる既婚者も多い)。

それらは極力晒したくないわけで、だから(精神的な意味合いも強いが)身バレを防ぐためにLINEや顔写真を晒したくないわけである。

特に出会い系アプリのプロフ画像に顔写真を設定していない女子はつまりそういうことで、要求しても拒否されることが多いだろう。

しかし多くの男は拒絶されるリスクをとってまでこれらを要求したがる。

以前顔写真のない女子と会った時、そういう要求をしてくる人は会いたくないと言っていた。

それらを要求するのは損切する時だけにしよう。

 

最低限押さえておきたいメール術はそれくらいだ。

ネット上には最初はタメ口がダメだとか、定型文がダメだとかよく言われているけど、それが大した問題になることはほとんどない。もちろん最初にタメ口は失敗しやすい気がするので丁寧にいくべきだとは思うが。

まとめ

重要なのは会える人に当たるかどうかだ。

そしてその人が会える人かどうか判別するためにメールを使う。

間違っても会えそうにない人、会う気のない人に注力してはダメだ。

あくまで私見だが、それぞれの女子の会える可能性は、

  • 積極的に出会おうとしている女子(80%以上)
  • 暇があったら会っても良いかなくらいの女子(10%程度)
  • あまり会うことに積極的じゃない女子(0%)

くらいであると予想する。

つまり積極的に会おうとしている女子以外の人と会うことが出来る可能性は極めて少ないと考える。

だから早い段階で見極め、損切が必要になってくる。

出会い系の一通のメールは重い。ダラダラやっていると1000ポイントなんてあっという間だ。

会うことができそうな気がする一人の女子に200、300ポイント使うよりまだ全然分からない10人、20人、30人の女子に使うべきなのだ。

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