ペアーズやタップル、tinderなどのマッチングアプリでマッチングしたものの、
「いつデートに誘っていいのかわからない」
「デートに誘ったら急に返信が来なくなった」
「どれくらいメッセージのやり取りをして誘うのが良いんだろう」
と考えたことがある人は多いはず。
実はマッチングアプリにおいて本当の意味でデートに誘うベストタイミングというのは存在しません。
ケースバイケースだからです。
しかし確率の高い、効率の良いデート打診のタイミングは存在します。
本ページでは実際に事例を交えつつ、確率の高いデート打診のタイミングについて解説します。
結論から言うと、ペアーズのような真剣度の高いアプリで1日~3日程度、タップルやtinderのようなカジュアルなアプリは1日~2日程度で誘うのがベストです。
間違っても他のサイトに書かれているように数日~一週間程度なんてやっていてはダメ。こう書かれてているものは確実に実際に検証したことがない人が書いています。
そして余談ですがネットに転がっているしっかりしたサイトに見えるものほど女性ライターが書いています。注意しましょう。
これまでマッチングアプリに苦労しまくった自分だからこそ提供出来るマッチングアプリノウハウをnoteにまとめました。
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デートに誘うタイミングは出来る限り早い方が良い
マッチングアプリにも様々ですが、どのアプリでも言えることはデートに誘うタイミングは出来る限り早めた方が良いということです。
ペアーズでもタップルでもtinderでもwithでもomiaiでも、特に理由がなければその日にデートに誘うようにすべきです。
何故早く誘った方が良いのか
その理由は単純明快、メッセージのやり取りは長引けば長引くほどメッセージ段階で終了してしまうから。
一通目の返信が来て2通目の返信が来る確率よりも、10通目の返信が来る確率の方が遥かに低いですよね。
また、日数的にも1日目で返信が途切れる確率よりも3日目で返信が途切れる確率の方が遥かに高いため、返信率の高い1日目で誘うことがベストなんです。ただそれだけのことです。
ただファーストメッセージ(最初のメッセージ)で誘うのはNGです。※理由は後述
目安としては自分が送るメッセージ換算で5通~10通程度。ちなみに僕は5通目前後で誘うことが多いです。
誘い方はどうするべきか
デートの誘い方は「とにかく会いたい」という目的であれば食事やお茶、相手の趣味に合わせた施設(カラオケ、美術館など)に誘うのが無難です。
「今度お食事に行きましょう。」
「お時間合えばお茶でもしませんか?」
「○○食べに行きましょう。」
のような誘い方でOK。
ワンナイトが目的であればこのような誘い方は上手く行かないことが多いですが、普通に会ってみるだけ、という目的であれば食事は最も警戒されにくく、また女子にもメリットがあるため断られるケースは少ないです。
実際に誘ってみた事例
「本当にそんなに早く誘って大丈夫なのか?」
と思う方も多いと思うので実際にデートに誘った様子のスクリーンショットを貼っておきます。
※プライバシー保護のため不要な情報は伏せております
1人目:タップル、4通目でカラオケ打診
二人目:タップル、6通目で夕食打診
三人目:ペアーズ、6通目でドライブ打診
流れとしては、
1通目:趣味と絡めて挨拶
2~3通目:休みなどを聞く
4~6通目:デートに誘う
というパターンが多いです。
挨拶して相手からの質問が多くて休みなどが聞けない場合は、先にデートに誘って休みを聞くパターンもあります。
アプリでデートに誘うベストタイミングとは
デートに誘うタイミングについては正直上述したところまでで十分だと思いますが、それでもやはり、
「1日目で誘うにはのはやはり早すぎなのではないか?」
「早く誘って会える確率の方が低いのでははないか?」
「多くの他のサイトに書かれているように1週間くらいメッセージで和んだ方が良いんじゃないか?」
と考える人は多いと思います。
しかしそれらは完全に間違いです。
出来る限り早くデートに誘った方が会える確率は上がります。
しかし上述した通り、一通目で誘うことはいかなるケースでもNG。
また、目安を5~10通としていますが、場合によってはそれ以内で誘った方が良い場合もあるし、それ以上掛けた方が良い場合もあります。
ではベストタイミングはいつでしょうか?
それは、
「女子が急すぎると思わない最短速度」
です。
なので、
「こんにちは!今度ご飯行きましょう」
と一通目で送るのはNGだし、5通目くらいでも女子の心理状態が「急すぎる」となっていればNGを食らいます。
しかし僕は上述した通り5通くらいで誘って拒否されたことは一度もありません。
マッチングアプリを使う女子の目的は異性と出会うこと
巷のマッチングアプリ指南サイトでは、
「メッセージで仲良くなってからデートに誘うべき」
「誘うタイミングは数日~一週間程度」
「すぐにデートに誘うのはNG」
としていますが、これらは全部間違った情報です。
何故ならペアーズやタップル、tinderのようなマッチングアプリは出会い系アプリだからです。
目的ではアプリで異性との出会うことであってメッセージで仲良くなることではありません。
プロフィールに「友達を探している」と書いていても結局は異性との出会いを目的としています。
出会うまでの希望が「メッセージを重ねてから」となっていても、本音は実際に会ってみないとわからないし、会ってみないことには恋愛対象として好きか嫌いかわからないというのが大多数の女子の考えなんです。
ただ多くの女子は出会い系アプリで出会うことに対して抵抗があるのも事実。
すぐに「会おう」と言われてホイホイついていくほど軽い女にはなりたくないし、そう思われたくないのです。
だから一通目で、
「こんにちは!今度ご飯行きましょう」
と言ってもほぼ無視されるでしょう。
また、5通目くらいでも食い付きが悪く、遠まわしに「まだ早い」と思われていると感じることはやはりあります。その際は以下のような手法で「急すぎる」というブレーキを緩める必要があります。
デートに誘って食い付きが悪い際の対処法
上述した通り、特に出会い系アプリにまだ抵抗がある女子はすぐに「会おう」と言ってくる男性に対して拒否感を抱くことがあります。
ただマッチングした段階でそれなりに魅力を感じているわけだから、「会ってみたい」という気持ちもあります。
そのため早すぎるデート打診には以下のような食い付き悪めの返信が来ることがあります。
「すぐには難しいけど…」※上スクショ参照
「今予定が埋まってて…」
「行きましょう」のみの簡素な返信
これらが来た時は「会ってもいいけど、すぐには…」という心境を抱いている可能性が高い。
この場合以下の2つの方法で女子の「よくわからない拒否感」をほどいてあげましょう。
話題を変えてメッセージを引き伸ばす
「今度夕食に行きましょう」
とデートに誘って、
「すぐには難しいけど行きましょう」
と来た場合は、
「いつなら空いてますか?」
のようなデートの日程に関するメッセージではなく、
「最近食べてこれ美味しかった~みたいなものある?」
のようなやや話題を変えていって和む、という手法を俺はよく使います。
「すぐには難しいけど」
「しばらく予定が埋まっていて…」
のような返信は本当に自分が忙しくて「会えない」という可能性もあるが、それ以上に、
「よく知らない人とはすぐに会えない」
と思われている可能性の方がずっと高いです。
なのでこれらの返信が来た時は、
「デート内容にある程度関連しているが、すぐにデートに繋がるわけではない程度のメッセージ」
を送ってもう少しメッセージを続けてみましょう。
しばらくしてタイミングを見計らって日程調整の話をしてみましょう。
プロフィールを充実する(効果絶大)
早めにデート打診して、食い付きが悪い時は高い確率で、
「よく知らない人とはすぐに会えない」
と思われています。
これを解消する方法は上述した「もう少しメッセージで和む」という方法もあるが、それよりも、
「プロフィールを充実させてイメージしやすくする」
という方法の方が効果的です。
例えば、
- 仕事
- 趣味
- 好きな音楽
- 好きな映画
- 休日の過ごし方
などがプロフィールに書かれていればどような人なのか想像しやすいです。
どのような人か想像してもらうことができれば、「よく知らない人」というブレーキがかかりにくくなります。
また、この際単に文字で書くのではなく、サブ写真を使って更にイメージしやすくすることが重要です。
例えばダーツが趣味ならダーツの写真、スーツでする仕事しているならスーツ姿の写真を使うといった感じ。
とにかくプロフィールでどんな人なのか、女子にイメージしてもらうことが重要です。
多くの女子はイメージできない(よくわからない)人とは「会うのが怖い」という深層心理みたいなものが働くので、プロフィールでそれを取っ払ってあげましょう。
プロフィールと食いつきの関係性については下記ページでまとめています。
テンプレでOK!タップルの返信が全然来ない本当の理由とその対策
まとめ
上記をまとめると以下の通り。
- デートに誘うタイミングは1日目~2、3日程度
- 出来る限り早い方が良い
- 目安は5通目、長くても10通程度
- 誘って食い付きが悪い時は少し和む
- 食い付きをよくするためにプロフィールを改善する
これでマッチングから会うまでの確率がかなり向上するはず。
それでも、
「マッチングしてすぐにデートに誘うのには抵抗がある」
と感じる人はそもそもマッチング数が少なすぎるかもしれません。
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