出会い系アプリを使うようになって約3カ月。
利用しているのはハッピーメールのみだが、だいたい攻略法が分かった。
この間、ハッピーメールで出会った女子は合計4人。
コツを掴んでからは立て続けに3人に会うことが出来たので成績は上々だろう。
もう少し駆使すればもっとペースを上げることも出来なくはないが、効率を重視すれば月2~3人くらいが良いと思う。
さて、あなたは出会い系アプリで出会うことが出来ているだろうか。
ネットでは、
「出会い系アプリは出会えない」
「サクラばっかり」
「業者ばっかり」
という声も多く、本当に効率よく素人の女子と出会えるか疑問に思っている人も多いだろう。
だから始めに断言しておく。
ネットで知名度の高いPCMAXやハッピーメール、YYC、ワクワクメール等はどれもおそらく出会うことは可能だ。
俺はこのうち現段階でハッピーメールしか利用していないので断言はできないが、同レベルの知名度、利用者数を誇る上記の出会い系サイト、アプリなら問題ないだろう。
少なくとも俺が利用しているハッピーメールは絶対に会うことが出来る。
というわけで今日は「出会い系アプリを使っているけど全然出会えない」という人のために最も重要な攻略法について解説しよう。
これは以前記事にした業者判別方法と並んで重要なスキルだ。
それは損切りである。
損切り(ロスカット)とは投資用語で、含み損が出ている証券(または物件等)をそれ以上損失が出ないように売却して損失を確定させることだ。
投資をする上で最も重要な要素である。
出会い系アプリでもこの損切りがとても重要である。
ということに気付いたので詳細を書こう。
出会い系アプリには出会う気のない女子が結構いる
これは男からすれば信じられないかもしれない。
が、実際に出会い系アプリにはそもそも会う気のない女子は結構多い。
また、会う気のない女子にも、
- 始めからメールや電話が目的で使っている女子
- 会う目的の相手も探しているがメールだけする人もいて欲しいと思っている女子
の2種類がいて、いずれにしても会うのは困難だ。
カテゴリの全国メル友を使っている女子は会えない
ハッピーメールの掲示板のカテゴリに「全国メル友」というものがある。
これはその名の通り全国のメル友を募集するための掲示板だ。
男からすれば今時全国各地にメールするだけの女がいたところで何も面白くないしメンドクサイだけだ。
しかし女子は違う。
県外の遠く知らない土地の人とメールをするだけで良いという人がたくさんいるのだ。これは信じられないことかもしれないが事実だ。
当たり前だが彼女達はメールをすることが目的なのでよほどのことがない限り会うことは出来ない。
もちろん絶対に会うことが出来ないとは言わないが、少なくとも会う気のない人をメールで地道に説得する必要がある。
これが成功する可能性は極めて低いだろう。
そのような掲示板を頻繁に利用する女子がたくさんいることから、やはりメールだけで良いと考える女子は多いと考えられる。
実際にメールのやり取りだけがしたいという女子がいた
実際にメールのやり取りだけがしたいという女子がいて、彼女に理由を聞いてみたことがある。
本来俺はプライバシーの観点からメール相手とのやり取りを公開したりしないのだが、今回は特殊なケースなので一時的に掲載しておこうと思う。
投稿とは多分掲示板のことを指している。カテゴリは覚えていないが文面から察するに「メル友募集」だと思う。全国メル友は俺は見ていないから。
やり取りの経緯は、俺が(掲示板経由で)足跡を付ける→彼女からいいね!をもらう→俺がメールを送る。
という流れだ。
普通に(メールの)やり取りがしたい。これはおそらく本音でこの時実はこういう女子に4人ほど立て続けに当たっていた。
なので彼女に単刀直入に聞いてみたのだ。
そしたら御覧の通り。ちなみにご飯をご馳走すると言っても全く興味がないようだった。
この後俺は「男はメール一通送るのに50円くらい掛かる」と言ってあげた。
そしたらLINEを交換しましょうと言ってくれた。
しかも送られてきたのはIDではなく電話番号だ。080番なので普通に古くから使っている番号である。
LINEを交換してまでやり取りがしたいのである。
この子はその点バカだけど正直で、良い子だ。
しかしおそらく俺を含め、大多数の男はめんどくさいので相手にしない。さすがに今の時代、女子とメールするだけで喜べるわけがないのだから。
メールだけで十分、というのを女子は表に出さない
メールだけしたい女を大多数の男は相手にしない、ということを分かっている女子は「メールがしたいだけ」というのを当然ながら隠す。
上述した女子はかなりレアな存在だ。
だから「会う気でいるのか」と聞くと普通に「会う気でいる」と答えるし、
「〇〇日会えないか」と聞くと「その日は予定があって…」
と返してくる。
「いつ会えるか」と聞くと「まだ分からない」と答える。
こんな女子に実は立て続けに4人ほど当たって理解に苦しんだ。
分からない理由は4人とも「シフトがまだ出ていないので分からない」だ。
こういうマニュアルがあるのかと思うくらい、4人はそれぞれがどことなく似ていた。
シフトが分かる時期になっても向こうからその話はしてこない。それとなく聞いても「分からない」の一点張り。
そもそも会う気がないのである。
出会い系アプリをやっているのに出会う気がない女子の心理
何故出会い系アプリをやっているのに会う気がないのか?
これにはいくつか理由が考えられるが、多くは承認欲求を満たすために使っているからではないかと推測する。
出会い系でモテることに満足しているのではないか
出会い系アプリには様々な女子がいるのだが、彼女達に共通することは日常生活でほとんどモテないことだ。
純粋に出会いがない、結婚しているので表立って出会いの場に行くことが出来ない等の理由は違えど、男性から言い寄られることがほとんどない女子が出会い系アプリを利用している。
そんな彼女達でも出会い系アプリを使えば毎日いろんな男からメールがたくさん届くし、会いたいと言ってくれる。
これだけで承認欲求は満たされるので、別に会わなくても良いと思ってしまうのではないか。
特に既婚者や彼氏持ちの女子の場合、そこまで出会いを求めておらず、だけどなんとなく暇だから使っているということがある。
彼女達は「軽く言い寄られる」を求めて利用していることが多いのだ。
こういった女と会うことは非常に難しいだろう。
本気で会う気がある女子かどうかを早い段階で確認せよ
出会い系アプリで効率よく出会う秘訣は「出会いを求めている女子を見つけること」である。
もっと言うと、
「自分と会っても良いと思ってくれる女子を見つけること」
である。
女子が我々男の顔写真、プロフィールを見て、
「この人ちょっと会ってみたい」
こう思ってくれる女子を引き当てることが出来ればほぼ9割は会えたも同然。
この女子をいかに見つけるかが出会い系アプリで出会う鍵となる。
だから早い段階でそう思ってくれている女子なのかを確認する必要がある。
ただし露骨に誘うと「ちょっと会ってみたい」と思ってくれている女子でも拒否反応が出てしまう恐れがあるのである程度ソフトに攻めていこう。
会う気のある女子ならそれを示す回答が来て、会う気のない女子ならその回答が来ないようなメールを送るのがベストだと考える。
具体的にはこうだ。
「新しく出来た〇〇ってお店とても美味しいみたいだけど一人だと中々行きづらいんですよね。」
「今公開中の〇〇って映画、すごい面白いみたいだけど、恋愛映画って男一人で見に行きづらいんですよね。」
後普通に今度パスタでも食べに行きませんか?みたいなのでもOKだ。
ランチくらいの誘いならがっついている感じがあまりないので早い段階で誘っても拒否反応を示されることはほとんどない。
この時点で拒否されるならそれはまさに損切りすべきポイントなのだ。
だらだらメールが続きそうな女子はLINEへ移行
俺は基本的にLINE等の他のツールへの移行は原則しない方が良いと思っているが、会えるかどうか微妙でメールがダラダラしそうな女子は最後の手段としてLINEへの移行をすすめるようにしている。
LINEへの移行はあくまでストップロス。
関連記事:出会い系アプリのメール攻略について真剣に解説しようと思う
ここで拒否されればロスカット。
出会い系アプリはメールすればするほどポイントが消費されるのでLINEへの移行を拒否する女子は金の無駄だ。
もちろん会える可能性はゼロではないと思う。しかしあまりにもコスパが悪く、リスクが高く、分が悪い。
極力早い段階で見極めて損切りをしよう。
まとめ
損切りを行っていけばポイントを極力消費せずに「会える人」を見つけることが出来る。
見つけたらその人のLINEは聞かずにポイントを惜しまずに返信しよう。
優良物件にはどんどん投資して、不良物件はさっさと見切りを付けて損切を行う。
出会い系アプリに慣れていないうちはメールの返信が返ってくるだけで貴重な存在に感じてしまうが、会う気のない人に付き合っていると金を無駄に取られるだけだ。
限られたメールを返してくれる女子の中から更に「会える人」を探さなければならない。
この「会える人」というのはやはり簡単に見つかるものではなく、やはりせいぜい1カ月に5~10人程度だろうと思う。
その中で自分の好みや都合(予定)が会う人に限るとやはり3~4人程度になるのではないか。
というのが俺の考え方だ。
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