既婚者はマッチングアプリを使って良い?法律的の問題も合わせて解説

ジェットだ。

俺はプロフィールの通り長年同棲している彼女がいる。子どもはいない。

俺くらいになると年齢的にも結婚を考えたりもするのだが、結婚については知れば知るほどする必要がないと考えているのでおそらく今後も籍を入れることはないだろう。

前置きはさておき、本題に入ろう。

俺の友人にもいるが既婚でマッチングアプリを使いたいと考える人も多いと思う。

『昼顔』や『ナラタージュ』などの不倫映画が人気を集めている通り、世間は男女ともに不倫欲が満載だ。

またTinderやペアーズといったマッチングアプリの普及によって不倫文化に拍車が掛かっているようにも感じる。

しかし良識のある読者たちは、

「常識的に考えて、既婚者がマッチングアプリを利用するのは問題なのではないか?」

と思うことだろう。

本ページでは既婚者がマッチングアプリを使うことは問題なのか?

不倫に対する倫理観ではなく、ルールや法律という観点で解説しようと思う。

結論から言えば、マッチングアプリによっては規約違反になるが、問題ないアプリもあり、また法律的な観点で見ても問題はない。

マッチングアプリの規約によって変わってくる

既婚者でもマッチングアプリを利用して良いかどうかはマッチングアプリによって変わってくる。

例えば婚活アプリとして有名な、

  • ペアーズ
  • タップル誕生
  • With(ウィズ)
  • omiai
  • yahoo!パートナー

などはすべて独身であることが条件だ。利用規約にもバッチリ書いてある。

以下はomiaiの利用規約の一例だ。これ以外にも上述したものはすべて利用規約確認済。

18歳以上(高校生は除きます)で、かつ独身(離婚している場合も含みます)でなければ、当サービスの会員登録や、ウェブサイトの利用ができません。

omiai公式サイト

ただ問題のないマッチングアプリもある。

例えばマッチングアプリの火付け役となった世界中で利用されているTinderの利用資格(Eligibility)は下記の通りとなっている。

You must be at least 18 years of age to create an account on Tinder and use the Service. By creating an account and using the Service, you represent and warrant that

(Tinderでアカウントを作成してサービスを利用するには、18歳以上である必要があります)

Tinder公式サイト

これ以降Tinderの利用規約では指名手配犯や性犯罪者としての登録のある者はNG、というような表記しかなく、独身でなければならないというルールはない。

また、古くから出会い系サイトとして愛され続けている以下のアプリも独身でなければならない、というルールはない。

  • PCMAX
  • ハッピーメール
  • YYC
  • ワクワクメール

青少年保護育成条例ほか諸条例により18歳未満の方のご利用、公序良俗に反するご利用は固く禁止します。
18歳未満の者が18歳以上と偽り本サービスを利用した場合は、その者の保護者へ連絡を行い、速やかに解決をいたします。
満年齢18歳であっても、高校生は本サービスの利用を禁止します。高校生とは卒業年次の3月31日までが該当します。
本会員が20歳未満の場合、本サービス利用料金の決済をクレジットカードで行うことを禁止します。

PCMAX公式サイト

そもそもこれらは交際ステータスで「既婚」を選べるようなアプリだ。

※下画像はハッピーメールの交際ステータス

つまりこれらのいわゆる出会い系アプリは不倫利用大歓迎である。

また、上述した利用規約で禁止している婚活アプリも独身の証明をするための書類提出はないので既婚者でも問題なく登録が可能だ。

ペアーズは既婚者でも利用出来る?

上述した通りペアーズは利用規約で既婚者は使ってはいけないことになっている。

そのためfacebookの認証が必要なペアーズは、facebookの交際ステータスを「既婚」にすると登録が出来ない。

しかし既婚かどうかの確認はこのfacebook認証のみになる。facebookの交際ステータスを独身にしたり、非公開にすれば登録出来てしまうのだ。

なのでペアーズを始めとするマッチングアプリの利用者にはたくさんの既婚者が紛れ込んでいる。

俺が実際ペアーズで会った女性の中にも既婚者くさい人はいた。※あくまで勘です

他のマッチングアプリも同様に独身証明書の提出を求められるわけではないので既婚者でも問題なく登録が可能だ。

しかしこれはもちろん規約違反なのでバレればアカウント削除の対象となる。

法律の観点から見て既婚者がマッチングを使うのは問題ないか

先に結論から言うと既婚者がマッチングアプリを使って不倫をすることは法律違反にはならない。

昔から芸能人の不倫騒動はテレビで覚せい剤の所持で逮捕されたそれと同じレベルで騒がれるので多くの人が勘違いしているが、少なくとも現在の日本の法律では不倫は犯罪行為にあたらない。

これがマッチングアプリを提供する各社が年齢確認のために身分証明書の提示を厳格化しても、独身を証明するために独身証明書の提示を求めない理由である。

未成年の出会い系サイト、出会い系アプリの利用は法律で禁止されているため、提供者側は未成年が利用出来ないように対策しなければ処罰の対象となる。

しかし不倫は法律で禁止されている行為ではないため、アプリ会社側からすれば結構どうでも良いのである。

不倫行為そのものに罰金も慰謝料も何もない

「不倫がバレるとヤバイ」

と思ってホントは不倫がしたいけど出来ない、という人は多いだろう。

しかし実際は世間が思っているほど、世間が騒ぐほど(金銭面での)不倫のリスクはほとんどない。

まず法律に触れる行為ではないので懲役も無ければ罰金もない。

不倫行為をして妻にバレた際、傷つくのは妻だ。しかし同一世帯で同じ財布で暮らす妻に慰謝料は発生しないのである。※発生する時は離婚に発展した時のみ

不倫行為をして傷つくのは妻だけではない。不倫相手の女性もそうだ。しかし結婚を隠して付き合ったからといって簡単に慰謝料が請求出来るものではない。それがまかり通れば恋愛のいざこざによって慰謝料の発生が日常茶飯事になってしまうだろう。

唯一発生する可能性があるのは妻が不倫相手に慰謝料を請求するパターンである。これはその不倫相手が既婚者であるということを知っていれば慰謝料の請求が可能なようだ。

しかしいずれのケースでも不倫の慰謝料の相場は100万円程度と決まっており、確実な証拠を抑えるために、探偵や弁護士を雇って「ほとんどチャラ」というのが現実のようだ。

※不倫は儲からないという理由で弁護士はあまり仕事をしないという情報もあるくらいだ。

テレビのニュースでは不倫による破局によって数千万とか数億円の(慰謝料)などと報道されるが、あれには財産分与や和解金なども含まれている。

財産分与や和解金は収入に応じて変わってくるが、慰謝料の変動は微々たるものである。

ダラダラと書いてきたがまとめると不倫による金銭リスクはほとんどないということだ。日本の法律は本当に不倫に優しいのだ。

まとめ

上記をまとめると既婚者のマッチングアプリの利用は、

  • ペアーズやomiaiなどの婚活アプリは利用規約で禁止している
  • しかしその気になれば普通に使える
  • PCSMAXやハッピーメールは大歓迎
  • 不倫は法律違反ではない

というところだ。

ただし一つ言っておこう。

不倫によって家庭が崩壊するケースは少なくない。

大切な家庭を守りたければその点に注意することだ。

しかしこれも言いたい。

不倫がバレても円満な家庭は多い。

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