久しぶりにペアーズで女子に会った。
半年振りくらいか。
ほとんど放置していたが、この間もお金は払い続けているので考えるともったいない。
連休中に立て続けにペアーズ女子と会ったのでまとめようと思う。
結論から言うとペアーズのアラサー女子は本当に硬い人が多いので、あらかじめある程度スクリーニング(絞り込み)をしないと時間の無駄になると思った。
一人目:カラオケでいちゃつくも撃沈
一人目アラサー女子は都内の某駅で待ち合わせ。
顔写真がないアラサー女子ということで全く期待していなかったが抱けなくはないレベル(生理的に無理じゃないレベル)の子が来た。
中の下といったところか。マッチングで会うのはかなり久々だったのでウォーミングアップにはあつらえむきだ。
カフェバーで軽く飲む
彼女は決してスタイルはよくなかったが、肩出しのブラウスを着てきて少しやる気が感じられた。
カフェバーでは意図的ではないが、隣同士で座ることが出来たので多少のボディタッチをすることが出来た。ちなみに俺は男女問わず他人に触ることを苦手としていて、シラフだと軽々しく触れなかったが、お酒を多少飲めば多少触るくらいのことは出来た。
カラオケでいちゃつくも心の距離は縮まらず
カフェバーに90分くらい滞在してから近くのカラオケへ。
カラオケはもちろん歌うことよりもいちゃつくことを目的としていた。
手を触ったり、髪を触ったり、抱きついたり、シラフなら中々出来ないことがどんどん出来た。
相手の女性はあまり恋愛経験がないのか、少し驚いていたが、(少なくとも俺の目には)少し嬉しそうにしているように見えた。
口では「嫌」と言っていたが何故か笑っているし、距離をとろうと思えば取れるのに離れようとはしない。一度離れたが再び近くに行くとやっぱり離れないからやはり悪い気分ではないのだろうと思った。
しかし帰り際に手を繋ごうとしたが拒否された。
「まだ初日ですよ!」
まさに決まり文句のようなセリフだが、そのとおりとしか言いようがない。
しかしそれ以外は少なくとも嫌悪感を持たれている様子もなく、同じ電車に乗って一緒に帰った。
(手を繋ぐことを拒否された段階でそれ以上は諦めた)
その後LINEを送ると普通に返信が来たが、やり取りはすぐに終わった。
建前を崩せなかったか
今回俺の人生の中で初めて初日で会った人にめちゃめちゃ攻めた日でも会った。
これまで飲み会で向こうから積極的に来られることは一度会ったが、自分から積極的に攻めたことは一度もなかった。
今回特に感じたことはやはり女性は「本能」と「建前」があり、両方を攻略しないと崩せないということである。
消極的な男が多い中、多くの女性は男の身体に飢えている。
また、自分のことを気に入ってもらって積極的に攻められることに対して少なくとも普段そういう経験が少ない女性はかなり嬉しいことだろう。
しかし嬉しい反面、
「私は真面目な人と恋愛したい」
「今日会ったばかりなのに手を出してくる人とか常識的にありえない」
「恋愛は段階を踏んでいくもの」
というこれまでの自身の経験や他から得た情報などによって、断る理由を作ってしまっているように感じた。
また、本能的に「怖い」というのもあったと思う。
この辺りはおそらく事前のラポール形成が足りていなかったからだろう。
反省点は多いが、ただこうやって実際に積極的に行くことで反省点が出てくることが重要だと感じた。後の2人は特に何もなかったので逆に成長につながらない。
2人目と3人目:ノーアクションは何も生まない
2人目と3人目は普通にデートして終わった。
正直どちらも本当に何もないので良かった点は一つもない。
なので詳細は省くが、片方はノンアルコールで昼デートから夜解散、もう一人は夜デートでお話してすぐ解散という感じだ。
恋愛トークをしなければ進まない
これはマッチングアプリに関わらず、男女関係というのは恋愛トークをしないと進展しない。
学校や職場など他に理由があって会う機会が多数ある場合であれば無理に初日から恋愛トークをする必要はない。
しかしマッチングアプリで会う目的は恋愛一点のみなので、恋愛トークをしなければ何もうまれない。時間の無駄でしかない。
もちろんそれを理解している俺はある程度恋愛ネタを絡ませるように注意はしている。
しかし今回会ったこの2人はいずれもあまり深い恋愛トークをするに至れなかった。
なぜだろう?
正直俺は話題を膨らませて和ませるのは得意だが、恋愛トークはあまり得意ではない。
「話をふんふん聞けば良い」
と指南する人は多いが、質問攻めになるのはNGだし、適度にこちらも相槌を入れる必要があり、聞き役に回るというのは簡単に出来ることではないようだ。
恋愛トークにもう少し慣れる必要がある。
そして困ったことにペアーズにいる多くの本命探し系女子は「無難に話して無難に終わる」ことを(少なくとも表面上は)求めているように感じる。
俺はどちらかというと(というか完全に)相手に合わせるタイプなので、この辺り変わる必要があると強く思っている。
しかし困ったことに「(初日は)無難に話して無難に終わる」を求めているからと言ってその通りにするとだいたい二回目はない。
実際マッチングアプリをやっている女子何人かに聞いてみたが、一回目で何もなく良い感じに終わった人と二回目会うことはほとんどないようだ。
「頭の中では無難に終わることがベストだと思っていても何か足らず次回会おうと思わない」
いや会おうと思わないわけではないが、優先度は低い。
これがマッチングアプリにいる女子の実態だろう。
マッチングアプリは本当に難しい。もう少し勉強が必要だ。
また、次回からは会って恋愛トークに持っていけるようにメッセージの段階で調整していこうかと思う。
コメントを残す