タップル誕生を使うようになって1カ月ちょっとくらいか。
やっと2人目に会うことが出来た。
今回は(自称)30歳。
顔は決してキレイではないが、細身で個人的に嫌いじゃない感じ。
なので比較的前向きに待ち合わせ場所に出向くことが出来た。
という感じだ。
前置きはここまでにして早速会うまでの経緯から書こうと思う。
マッチングからアポ取りまでの経緯
タップルはマッチングしやすいが会うに至るまでが大変だ。
お互い(特に女子は)ばんばんマッチングするのでその中から「会っても良いかな」と思える人とだけ会おうと考えるわけだ。
だからそういう「マッチングはするけど会うに至らない」という人のために一つ、会うことが出来たサンプル、事例としてアポ取りや会ってから等の経緯を公開しよう。
ちなみにメッセージの詳細な内容や画像キャプチャはプライバシーの観点から公開はしない。
メッセージのやり取りは4日間で10往復程度
マッチングから4日目、トータルで約10往復程度のメッセージのやり取りで会う予定となった。
ちなみに会ってみようと言い出したのは相手(女性)の方からで、これは多分珍しいパターンだ。
30歳ということもあって結婚を焦っているのかとも思ったが、そうじゃなくてなんというか、見かけによらずそういう積極性のある女子だということが会ってから分かった。
メッセージの内容はいたって普通で、趣味の話から始まり、どんな仕事をしているのか等、本当にいたって普通だ。
ただ、会える人の特徴としてはやはりこちらにある程度興味を持っていてくれていることで、比較的質問が多めに感じた。
逆にほとんど向こうから質問をしてこない相手は興味を持たれていないので会うことは難しいと考える。
マッチングアプリでは女子は選びたい放題なので、そもそも(他の男に比べて)「この人興味ある!」と思ってもらうことが大事だ。
容姿を褒めるとほぼ確実に失敗する
これは少し余談だが、この女子と同時進行でメッセージをやり取りしていた時に気付いたことがある。
それは上述の通り「メッセージで容姿を褒めるとほぼ確実に失敗する」ということだ。
これは今のところ3人中3人が該当し、これはもはやダメなメール(メッセージ)の好例とも言えるだろう。
俺はそもそも「女子を褒める」という行為はモテから遠ざかる行為だということを知っていたので使っていなかった。しかしこれまで3回ほど容姿について触れてしまう流れになり、3回とも容姿を褒めてしまった。
ちなみに3人ともプロフィール写真の段階で「中の中~下」レベルの女子で、普段褒められることが恐らくあまりないレベル。
「可愛いですね」とあからさまに褒めたわけではないが、いずれもメッセージはその日に終わってしまった。
女子の容姿を褒めることの問題点は大きく分けて二つあり、一つは「その他大勢のモテない男に見られてしまう」こと。
マッチングアプリには無数の非モテ男が利用していて、彼らはどこかで女子を褒めるように教育されている。
だからマッチングアプリにいる女子は非モテ男子から「可愛いね」「美人ですね」と毎日のように言われ続けているはずだ。
容姿を褒めることでそれら非モテ男子の仲間入りを果たしてしまう。
二つ目は「相手の価値を高めてしまう」ことだ。
「可愛い」と褒めるのは相手の価値を上げることになる。
「可愛いですね」は、
「可愛いからあなた付き合いたい」
「可愛いからあなたとセックスがしたい」
と暗に言っているようなもんだ。
20代の女子はよほど太っていない限り、常に男から言い寄られている。
出会いが少ない女子でもマッチングアプリを開けば毎日のようにたくさん熱いメッセージが届く。
このような状況下では女子は自分より下にいて、追いかけてる男にウンザリしてしまうだろう。
だから「可愛いからあなた付き合いたい」と言う追いかけてくる大勢の男の一人になるのは最悪の立ち回りであると言える。
大事なことなのでもう一度言っておこう。
女子の容姿は絶対に褒めてはいけない。
当日はお茶の予定だったが夕食も食べることに
ここからは対面してからの話になる。
当日は昼頃にお茶をしようということで、某中規模駅で待ち合わせ。
「お茶」だったのだが、昼時だったので俺は普通にご飯を頂いた。相手は少し食べていたとのことなのでまさにお茶と言った感じのメニューを頼んだ。
会話はいたって普通だ。
俺はセオリー通り聞き役に回った。というか俺は大勢の飲み会とかだとかなりうるさい方だが、サシだとかなり大人しい。何話して良いか分からないから笑
彼女は地味目なルックスだったが、明るくてよく話すのでお話するのが結構楽しかった。
時間があったのでカラオケに行こうとしたが…
今回お互いその後の予定がなかったのでカラオケに行こうとなった。
しかし俺はちょっと風邪っぽいということもあってあまり乗り気じゃなかった。
最寄りのカラオケ屋さんに着いたのだが、休日ということもあって待ちが何組かいた。
乗り気じゃなかった俺はすでにめんどくさくなっていたので「待つのはしんどい」とか言って断念することにした笑
その後適当に歩いて近くのカフェへ。
ここで結構話が盛り上がって打ち解けた感じがした。相変わらず俺は聞き役に回ったので「以外と静かだね」とか言われたりした。
小一時間以上くらいおしゃべりをしたらお腹が空いてきたのでここで何故か夕食へ。ノープランだからこうなる笑
その後1~2時間くらい近くのレストランでご飯食べながらお話して解散。
途中でボウリングとか卓球とか、身体を動かしたいと言っていたので「今度やりましょう」ということで盛り上がった。
で、次回その予定を入れることが出来た。
まとめ
毎回のように思うことだが無計画さが本当にダメだと感じる。
今回おそらくちゃんと計画しておけば即もあったんじゃないかと思う。
夕食のお店探している時にお相手の女子は「居酒屋とかにする?」と言っており、多少なりともそういう展開を期待していたのではないかと思う。
ちなみにその前に彼女から「お酒がほとんど飲めない」ということを聞いていたので気を使って居酒屋はパスしたのだが、よくよく考えればこれはそういう意味だったのかもしれない。
というわけで次回は「抱けなかったら次はない」と思って全力投球しようと思う。
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