お金持ちと結婚すれば毎年どれくらい貯金できるの?【アンケート】

結婚生活を送るうえで大事なやりくりの一つに、将来への貯金がありますよね。
家を買うのにも子供を育てるにも自分たちの老後資金にも、とにかくお金がかかります。

この記事では

  • 結婚したもののあまり余裕がなく、貯金があまりできず不安な女性
  • お金持の男性と結婚して、ザクザクと毎月お金が貯まっていっている女性

両方にアンケートを取ってみました。

貯金があまりできず、不安な結婚生活

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自分や旦那が怪我をしたり病気をした時、入院費はどうしよう、治療出来るのか生きられるのかと不安になります。
ペットの体調が悪くなった時、ペットを苦しませずに生かしてあげられるか不安になります。

天候の悪い日ばかりが続いた時、旦那が現場仕事なので天気が悪い日ばかりが続くと給料が減ってしまうためやりくりに不安を覚えます。
旦那がギャンブルをよくしてしまった月、明らかにマイナスになるとマイナス分をまた貯金しなけらばならないのでこの先ちゃんとやって行けるかが不安になります。

知り合いの結婚式や葬式などがある時、ただでさえ少なくやりくりして貯金しているのに、更にお金を渡さなけらばならないので「今月どれくらい貯められるだろう?増やせるのだろうか?」といった不安を感じます。

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我が家は私が専業主婦なこともあり、毎月主人の給与だけで生活しています。
子どもが幼稚園に通い始め、幼稚園に必要な物を購入することが増えたり、私服の幼稚園なので子どもの衣服費がかかります。また、送迎時に他のママと会うので、私自身の身なりを整えなければならず、洋服代がかかったりして貯金額が少なくて不安に思っています。

特に痛感するのは、ママ友が新築の家を購入したり、新車を購入したり、子どもに色々な習い事をさせている時です。
「他のママ友はうまくやりくりして貯金しているんだろうなぁ」と思い、将来のことを考えて堅実に生きているママ友を見て、自分のやりくりの下手さを反省しています。

また、子どものクラスのお友達が長期の旅行をしたりすると、我が家は貯金が少なくて長期の旅行をする余裕がないので不安になります。

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やはりお金はあると安心という理由から貯金ができていないと不安になります。
給料日前に生活費が底をついてくる時や、1ヶ月の生活費を計算している時に、「今月はこれだけしか貯金ができなかった」、「今月は赤字だ」と家計簿を書いている時に、もしこのままの状態がずっと続くとまったく貯金できないのではないかと不安になります。

子どもがいるので、子どもが小さいうちに教育費を貯めておいた方が良いや貯めやすいというのを聞くと、今ですら貯金できていないのにこの先貯金ができるのだろうかと思います。
また老後、仕事を辞めた後のことも心配です。基本的には将来のことで不安になりますが、結婚式が続いた時のご祝儀代や予期せぬ出費なども払えるのかと不安になります。

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日々の生活ではそんなに不自由を感じておりませんが、大きな出費がある時や、あった直後になんともいえない不安におそわれる時はあります。
最近では子供の高校受験に向けた塾の費用と、家庭教師代の見積もりを見て、非常に不安を感じました。
その後、高校の入学費用、制服代、授業料…。

さらにその後に、大学受験、学費…と考えると不安はつきません。
でも、子供がやりたいことは、出来るだけやらせてあげたいので、常に頭の中で葛藤しています。

そこまで普段の生活で、ゼイタクをしているわけでもないので、これから極端に貯金が増えるとも思えないですし、やりくりをどうしていけばいいのか、頭を悩ませている日々です。
食費をもう少し削ろうかな。

Eさんの体験談はこちらをクリック
私は専業主婦で我が家の稼ぎ手は旦那さんしかいません。
毎月お給料はちゃんと夫婦の口座に入金してくれています。

しかしながら、旦那さんが奨学金を借りて大学に通っていたこともあり、毎月3万円ちょっとのお金が出ていきます。
その他、家のローンや管理修繕費、食費や光熱費などの出費のためお給料の半分以上は使ってしまう計算になる我が家です。

それゆえ毎月、十分な貯金ができているとは言えません。
私が毎月あまり貯金ができていないことに不安になるのはまずは第二子が生まれることについてです。

一人目と性別が違うので洋服やらおもちゃやら二人分のお金がかかってきます。
また、子どもたちが大きくなるに連れて、習い事や学費など心配なことが出てきます。

一人育て上げるのには一千万円以上かかると聞きますし、今年の10月からは税金も上がるので不安に感じています。
次に私が心配なのは我々夫婦の老後についてです。

上記で述べたようにこれから子どもたちにどんどんお金がかかってきます。
その上、我々の世代は年金を払っていても受給できる年齢が上がったり額が減ると聞くので老後について貯金ができていないのが心配です。

Fさんの体験談はこちらをクリック
独身時代は、実家暮らしだったので親に甘えていた部分が多かった気がする、結婚後は家をでて2人暮らしをしているが、夫も給与が多いわけではないので、二人で家賃や固定費用等の支払いをしていたら、あまり余裕がある生活とは言えないため、今後子供ができた時・両親等が入院などのことになった時に掛かる費用等を考えると、もう少し余裕が欲しいと思う時があります。

現在なにかあった時の為に自分の独身時代に貯めていた預金等は詳細までは旦那さんにはいっていません。
頼られても困るし預金といっても微々たるものなので。

車や家電が壊れたりして変え替えになると高いものは買えませんが、もっと生活が苦しくなってしまう気がして不安になってしまいます。

Gさんの体験談はこちらをクリック
私は今、専業主婦をしていて、子供が3人います。
働きたいのですが待機児童と言う現状で後、1年程は働けません。

旦那さんの給料でやりくりしていて、毎月貯金もと思っていますが、なかなか貯金出来ずに悩んでいます。
これから掛かる子供達のお金、教育資金、大きくなるに連れて食費も増えるし、子供達へのお小遣いや習い事、趣味のお金。

家族会議を定期的に開きますがその度に不安になります。
我が家には家のローンも残っています。

家にもメンテナンスが必要な時期になったり、車の買い替えが必要な時期になったりと見えない未来に不安を感じます。
子育てが一段落したと思ったら今度は自分達の老後の生活の蓄えを考えなくてはなりません。

子供達の成長を楽しみに思う一方で将来に掛かるお金を考えると共働きしなくては生きていけません。
自分が親にして貰ったように私も子供達にしてあげれるか?不安はありますが前に進まなくては。

Hさんの体験談はこちらをクリック
毎月使える金額を計算して、カードで洋服などを購入しています。
ですが、急なお祝いの席、お葬式などに呼ばれた時に、貯金がほぼないに等しいので、急な出費が続くとすごく不安に感じます。

来月のクレジット料金が、払えなかったらどうしようと思うときもあります。
また、貯金ができていないので、将来子供が生まれた時に使うお金、病気に急になってしまったときに使えるお金がないのも不安に感じるところです。

あとは、自転車にも乗っているので、もし事故などをして、慰謝料などの問題になったときに、すぐに使えるお金がないと思うと不安に感じる時もあります。
とにかく、ケガ、病気、事故、いきなりの出費、将来のことを考えると貯金が少ないと不安にどれも感じてしまいます。

Iさんの体験談はこちらをクリック
もともと私も旦那も貯金ができない性格です。
旦那の方が金遣いは荒いですが私もあれば使ってしまいます。

だが子供が出来てからとても不安になりました。
出産準備は勿論これから子供に掛かる学費などです。

親戚などの出産祝いで現在はなんとかなっていますがそれが無かったと思うと大変だったなと感じます。
旦那の給料は普通の人よりは貰っているのに2人とも欲しいものがあると我慢ができません。

今はそれほど悩んではいませんが旦那が退職した後の生活を考えた時にも不安になりました。
貯金が無いとやっていけない気がしました。

あとは大きな病気にかかった時にもどうしようと不安になります!
でもやはり1番は息子の為に貯金しなくてはと思いました。

Jさんの体験談はこちらをクリック
うちは単純に日々の使いすぎが原因で貯金が出来ないのですが、やはり子どもを作ろうかどうかと考えるときに不安を感じます。
子どもを育てるだけでもお金がかかるのに、それと並行して自分たちの老後の資金も貯めていかないと行けないと考えると、お金はいくらあっても足りません。

また、マイホームの購入も検討しているため、ローンを払っていけるかも不安です。
ローンの心配を減らすために頭金を多少なりとも入れたいのですが、その貯金もなく、家を買うことが出来るのか不安です。

あとはお互いの両親が高齢のため、何かあった時にサポートするための資金がありません。
両親から体調が悪いだの、病院で検査をした方がいいだの言われたと報告されると不安になります。

お金持ちと結婚して、毎月しっかり貯金できている方

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夫は会社員で年収700~800万円です。
毎月5万円程の貯金ができています。

夫婦共にこれといった趣味も浪費グセもなく、必要最低限のものが揃っていればそれで良い、といった性格なので、普段お金を使うことがあまりありませんが、急に大きな買い物をすることがあります。
貯金があって安心した生活ができているので、急な大きな出費にも慌てることなく対応できます。

買い物のことで夫婦で話し合ったり、口論になりケンカに発展することもないので、家族が平和です。
個人的に欲しいものは我慢することも多いのですが、貯金があることで心にも余裕があるのでストレスになることはありません。

夫に対して腹が立つことがあっても金銭面で感謝することで気持ちが抑えられます。

Bさんの体験談はこちらをクリック
夫は国家公務員で勤続30年で年収940万円あります。
本俸自体は安いのですが、残業代が上乗せされるのでこれだけの収入となります。

年間に約300万円程度、税金・社会保険料・学費が必要ですが、残額は手元に残ります。
私自身は月10万円程度のパートを行っており、その収入分で食費等を賄っています。

自宅では太陽光発電も行っているので電気代は全く不要で、逆に売電収入もあります。
これだけの収入はありますが、生活もつつましくしているので、年間200万円は貯金出来ています。

貯金がしっかり溜まり出してから心に余裕が出来ました。
余裕があるので夫婦間での喧嘩もなくなり、常時、平穏な気持ちで生活できるようになりました。

また、その場限りの生活だけではなく、将来設計もしっかり立てられるようになりました。

Cさんの体験談はこちらをクリック
主人は製薬会社勤務で、会社員年収1200万程です。
毎年の貯金額はだいたい250万円。通帳を見ないのであまり実感はありませんが、5年ほどで軽く1000万を越えたと言われたときは、驚愕しました。

駐在でアメリカへいたこともあって、3年で1000万貯まったことも聞きました。
回りの人たちとはちがって、旅行、外食などはあまりしなくて、貯金も余り気にならなかったので、使い道など相談されたとき全くパッとしませんでした。

結局日本へ帰ってきて、注文住宅で家を建てたので、だいぶ貯金はなくなりましたが、私は余り気持ちは変わらず、割引品を買い漁る毎日です。
主人は、貯金額が減ったことにたいして、ちょっと焦りがあったようですが、また、変わらず貯金できているそうなので、なにも言わなくなりました。

結局、自分で稼いだお金ではないので、興味がないです。
ただ、お金の計算を楽しくしているので、その点では助かってます。

Dさんの体験談はこちらをクリック
旦那は看護師で、地方公務員にあたります。
夜勤専属で仕事をしています。

年収は約600万ほどになります。
年間の貯金額ははっきりしませんが250万ほどだと思います。

貯金といっても、ある程度貯めると投資型の保険を一括で購入したりしているので手元にあるわけではないです。
将来への貯金として投資が出来ているので、何年後か子供がお金がかかる時期に使えるように準備をしています。

また、子供の学習のために通信教育をやらせたり出来ています。
乗用車を二台所有していますが、軽自動車にすると事故の時に心配なので毎回乗用車に買い換えています。

ローンを組まないよう一括で払う為にお金がある程度たまったら買い換えるようにしています。

Eさんの体験談はこちらをクリック
夫はある会社の幹部です。
年収1200万以上稼ぎがあります。

毎月余った分を貯金しています。
貯金額はあまりみていないのでわからないですが、老後や出費が加算でも、気兼ねなく、買い物を楽しめます。

私のわがままでいくら使っても旦那はなにも言わないので最高です。
まだ私も旦那も若いですが、老後のための貯金などはあまり興味がありません。

息子がいるのですが、息子のない事にも力を入れて、積極的に何でもやらせて上げています。
バイオリン、テニス、家庭教師色々習わせてます。

私もダンス、フラメンコ、手芸、茶道、花道、多彩にやっています。
お金に余裕があると、自分のためのスキルアップに、自由に使え、ご近所からも羨ましがれています。

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年収700万円強の収入がある建設系の会社に勤めている主人なのでここ数年間はお金に苦労したことがなく子供の塾代や学校費などの教育費以外に保険や住宅ローンを支払っても十分に余裕のある暮らしができるので毎月大体5万円前後は貯金でき残業代などが入って収入が多かった月には10万円ほど貯金しています。

これから子供にお金がかかるようになりますが毎月コンスタントに貯金ができているので子供二人を大学まで卒業させられる貯金は十分にあり主人の収入が今よりも少なかった時期よりも生活に余裕があるので喧嘩することもお金の使い方でもめることもなくなり今では主人と夫婦げんかになる事もなくなりました。

少なからず貯金があるので今の生活、明日の食費に困ることがないく子供に必要な物も悩まずに買ってあげられるので心に余裕が産まれることでイライラしないゆとりのある生活が送れるようになりました。

Gさんの体験談はこちらをクリック
一般的に名の知れている大企業に勤める夫がいます。
年収は20代で結婚した当初から600万は越えていました。

子供を出産するまで私もフルタイムも共働きだったこともあり、かなりの額を貯金していました。
出産後私が仕事を辞めた後も、順調に出世をしてお給料も上がっているので無理に節約や貯蓄のことを考えて生活しなくても貯金ができている状態です。

週末のお出掛けのさいは外食したり、子供の被服費、習い事に関してもあまりお金の心配をせず、良いと思ったことには出費をしていますが、自然とお金は貯まっています。
去年はある程度の貯蓄かできたので、家族でハワイまで行くことができました。

一般的に年収は高い方なので、ある程度出ていても貯蓄できます。

Hさんの体験談はこちらをクリック
夫は大手の商社に勤めております。
年収は650万円くらいです。

貯金は月10万円ほどできております。
我が家で貯金が増えていく理由が3つあります。

1つは共働きであることです。
私は派遣社員のため年収は少ないですが、共働きのダブルインカムは非常に大きいと思います。

2つ目は子どもがいないことです。
養育費などがまったくかからず貯金に回しております(あくまで現在の状況です。将来的には子どもが授かるかもしれませんが・・・)。

3つ目は夫の会社の家賃補助が充実しています。地方(福岡県)で暮らしていることもあり、大都市圏に比べて家賃も高くない上、会社から家賃補助(家賃の半分を補助)も出るため、賃貸料がういている状況です。

Iさんの体験談はこちらをクリック
主人は飲食店を経営しています。
年収は700万円程度だと思います。

私も仕事をしています。
ほぼ自分の趣味の様な感じで働いています。

私の給料は全て私の自由に使って良い事になっています。
毎月の貯金額は25万円程度です。

私も私で貯金と言うかお金が貯まっていっています。
結構なペースで増えるので、かねてから興味のあった不動産投資を始めました。

それが更に貯金額を加速していったのです。
結婚して数年で1000万円の貯金が出来たので、頭金500万円で不動産投資を始めました。

するとローンを支払っても月づき手元に3~10万円程度残る事になります。
特段使う事もないので、そのまま貯金として増えていっています。

我が家には二人の子供がいます。
子供を育てる為に普通に学校にいけば1000万円ずつかかると言われています。二人共まだ未就学児ですが、既に二人が大学を出るまでの貯金はできました。

子どもがしたい事をお金の心配をしなくても良く、させてあげる事ができるのは嬉しいです。
最近では私もお金の使い方を考える様になりました。ただ貯めるだけではなく、もっと良く使うにはどうしたらいいのか、そんな事を考えると心穏やかに生活出来ます。


意識しなくても毎月ザクザクとお金が貯まる、お金持ちとの結婚方法は以下の記事をお読みください。↓

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