ハッピーメールで素人女子にちゃんと会うことが出来た話

初めて出会い系アプリ、ハッピーメールをインストールして2週間とちょっとくらい。

ついに女子に会うことが出来た。

ハッピーメールは予想以上に売春関連の業者が多く苦戦したが、無事一歩を踏み出すことが出来た。

結論から先に言うと、お相手の女子は20代前半。

ルックスは正直期待していなかった分良かったと思えるラインだった。

一般的に見れば中の下、よくて中の中くらいかと思う。

ほとんど化粧をしない処女みたいな子だった。

基となる顔面偏差値はむしろ平均より上かと思う。目が細いのを除くとむしろ美人だとも言えるくらいのルックスで、どこかで変わることが出来ていたらむしろモテ系の女子になっていたはずだ。

ルックスや感想についての詳細は後述しよう。

まずはどういう経緯で、から話そうと思う。

王道パターンですんなり会うことが出来た

今回会った女子、A子ちゃんとしよう。

A子ちゃんは業者っぽくないアイコンでほぼ確実に素人女性であるという判断が出来たので、こちらからハッピーメールのメール機能でアプローチを行った。

メールの中身は本当に王道で、ググればいくらでも出てくる平凡なメール内容だ。

ただ俺のやり方が他の人と違うところは基本的にハッピーメールのメールで解決することだ。

多くのサイトではポイントを消費するアプリ内のメールは早めに切り上げて(3通くらい)、LINE等に移行するように勧められている。

だが、俺はメールのやり取りがよほど長く続くか相手からの申し出があるなど、よほどの理由がない限りLINEに移行しない方が良いと思っている。いや別にどっちでも良いけどね。

今回のA子ちゃんはハッピーメールのメールで会う予定を決め、その後すぐにLINEを交換した。

「会うまでの間もメールしたいから」

というよくわからない理由でだ。

という感じですんなり会う約束を付けることが出来た。今回に関しては特に躓いた部分もなく、すんなりだったのでこれ以上話すことはない。

なので次項では彼女のルックスや雰囲気、感想について述べよう。

出会い系アプリはまともな女子がいる

少なくともルックスはね。

冒頭でも話した通りA子ちゃんは20代前半のどこにでもいそうな普通の女子だった。

スタイルは女子で言う普通、男から見ればちょいぽちゃくらい。つまり細くはない平均的な感じだ。ハピメのプロフィールも「ふつう」になってたと思う。ちなみにA子ちゃんは退会済。だ。

性格も良かったが、問題がない女子というわけではない

A子ちゃんは性格も良かった。

良かった、というかとてもおとなしい子だった。

想像はしていた。

というのもメールのやり取りで彼女がもう1年くらい社会から脱落した生活を送っていたのを聞いていたからだ。

A子ちゃんは大学出て一旦就職したものの、すぐに身体を壊して辞めてしまった。以降1年以上未就職者のままだ。

性格に問題があるわけでもなく、ルックスに問題があるわけでもない。恐らく大学時代はそれなりに明るかったんだろうと思う。

学校に通っているわけでもない。仕事をしているわけでもない。それでいて家族と揉めて一人暮らし中だそうだ。

社会との接点がないから出会い系アプリを始めてみた、という感じだろうか。詳細は聞いていない。

ルックスは悪くない。ほぼすっぴんということもあって「可愛い」とは言い難いが、同年代のすっぴん女子を並べれば真ん中より上をいくだろう。

体系も悪くない。

出会い系アプリには無人島で二人だけになっても抱きたいとは思えないくらいの女子か、自傷癖のあるメンヘラ女しかいないんじゃないかと思ったが、どうやらそうでもないらしい。

デート内容は食事とカラオケ

会ったのは夕方くらい。お互い起床時間が遅いのでこれくらいの時間になった。

某ローカル線のマイナーな駅で待ち合わせ。二人の自宅の間くらいの場所だ。

当初はカフェでパスタにしようかと思ったがランチとディナーの間の時間だったためか丁度良い店がだいたい閉まっていた。

なので駅近くにあるファミレスで食事することに。

会話が弾んだかと言えば微妙なラインで、トークスキルに多少の自身がある俺は少しへこんだ。

というかそもそもLINEで結構情報交換してせいもあって、あまり聞くこととか話すことがなかったってのもある。

でもA子ちゃんは話し出すと意外とおしゃべり楽しそうだったのは間違いない。

絶縁状態にあるが、家族が好きみたいで家族の話題が多かった。絶縁状態だから?

食事時の後はカラオケへ

入店して1時間くらいかな。食事がひと段落したのでどうしようか迷った。

正直俺はデートスキルに関してはほぼ皆無に等しい。そもそもこうやって女子とデートするのは同棲している彼女を除けば実に8年ぶりだ。童貞のようなもんだ。

このまま帰るという最もダメな展開も視野に入れていたが、彼女の方から「カラオケはどう?」と提案があった。

これには正直驚いた。

元々おとなしくてか細い声をしてるA子ちゃんが初対面の男子とカラオケ?!

ということはもちろん、それ以上に今日会ったばかりの男と密室空間に自ら行きたいというのか?!

の驚きは大きかった。

俺はカラオケはあんまり行かないけど若い時に散々友達と行ったので苦手意識はなかった。だから素直にカラオケに。

自分の奥手具合に驚きを隠せない

入ったカラオケ店は本当によくあるカラオケ店で紛れもなくカラオケ店だった。部屋はやや狭く、隣り合って座ることが出来た。密着ではないが少し手を伸ばすと太ももに届くくらいの距離だ。

正直カラオケ店なんかに入ってしまえばキスくらいはできるかなと思ったが、思った以上にそれが出来なかった。

単に自分が奥手で度胸がないことに気付いた。いや元々そうだったんだけどね。

何だかんだで手を握ったりすることは出来た。A子ちゃんはドキドキしているようだった。

2時間で入ったんだけど、俺は途中でカラオケに疲れちゃって歌うのをやめた。そしたらまあお話タイムにるよね。

そこで隣同士で話すから顔の距離が近くてちょっとドキドキした。A子ちゃんはもう緊張を隠せないみたいで、声が上ずってて、それが可愛いなと思ったよ。

まとめと今後の予定

という感じでまるで高校生カップルのようなデートだった。

これが逆に(相手にとっては)良かったのかもしれない。その後のLINEの感じだとかなり好かれている感じがする。返信しないとまた送ってくるからね。会うまではそんなのなかったから。

なのでまた来週会うことにした。今度も普通に高校生みたいなデートになりそうな気がするけど、ここは何とか男としてキメたいところ。

しかし今回は本当に良い勉強になった。

同棲8年の今の彼女を除いて、それ以外の女子とデートしたことがなかったわけだから、もう本当に素人童貞レベルでいろいろスキルがなさすぎた。

それが実感できたところで次は相席屋に臨みたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です