今日は久しぶりにタップルで女子に会った。
相手の年齢は39歳(設定年齢)で顔はかなり不鮮明にされたものだった。
なので会う前は全然期待していなくて、むしろ「アポ取るんじゃなかったな~」と思ったくらいだった。
が、メッセージのやり取りをしていてなんとなく若干の期待をしても良いかなと判断してしまったので会うことにした。
結果、これが普通に美人で正直とても良いなと思えるような人だった。美人は歳をとっても美人である。
そこでタップルについての女子事情に少し触れることが出来たので簡単にまとめようと思う。
女子ならアラフォーほぼ顔出しなしでも選べるという現実
会った女性は結果から言うと(多分)かなり美人な人だった。
別段若く見えるタイプの人というわけではないが、スタイルが良くて顔立ちもキレイでおそらく今でもモテるんだろうなと思える女性だった。
しかし顔写真を出すのが恥ずかしいとのことでプロフィール画像はかなり不鮮明で全然顔が分からないくらいだった。
しかしそれでも10代~40代くらいまでの男性達からたくさんの「いいかも」が付けられ、選びたい放題のようだった。
1割以下の人に絞ってもたくさん会えるらしい
彼女は顔出しをほぼしていないようなので、9割以上の人から顔写真を送ってくれ、と言われるそうだ。
その場合は問答無用でブロックするらしい。
俺はもちろん写真くれなんて言ってない。言ったところで良い結果にはならないし。
しかしそれでも結構な頻度で会おうと思えば会えるわけだから、つまりそういうことだ。
39歳顔出しほぼしてない女子でも言い寄ってくる男がたくさんいるということだ。
ちなみにペアーズの場合、アラサー顔出しなしだと「いいね」が月30~40程度になるわけだから、1割に絞ると月に3~4人程度が範囲となる。
そう考えれば確かにそこそこ選べることになるな…
高い競争率でいかに戦うか
タップルはもちろんのこと、マッチングアプリ、出会い系アプリは圧倒的に男性利用者が多く、競争が激しい。
おそらく登録者数の比率はせいぜい7対3~8対2程度だろうが、利用者の熱度、ログイン率で考えれば20対1、1人の女性に対して平均的に20人の男性がアプローチしているのではないかと考える。
そう考えると上位5~10%の男しか実際会うことは中々出来ない。
下の画像はAndroid版のアプリのレビューの一部だ。
マッチング後に返信がない…
サクラばかり…
会えない…
という声が多い。
本当にサクラが仕込まれているのかどうかは分からない。
が、中々会えないのは事実で、俺も結構苦戦はしている。
この状況でいかにして戦うか。
一つはやはり数を打つしかないと考える。
会える確率を定量的に考えると
以前タップルのマッチング率に関する記事を書いた。
関連記事:タップル誕生のマッチング率をカード2500枚使って検証してみた
この際の検証結果ではマッチング率が2.8%、1000枚使って28人とマッチングする計算となった。
ちなみに友人に聞くと5%くらいと言っていたので今考えるとこれはちょっと低い。まあ年齢や体形で絞っていってのもあるけど…
このうちメールの返信率が60%くらい。つまり1000枚カードを使って16人の女子とメッセージのやり取りが出来る計算となる。マッチング率を5%に持っていけば30人まで増やすことが出来る。
この16人のうち会うまでにたどり着ける割合はまだ計算出来ていないが、体感的に1人か2人程度だろう。
つまり俺の場合現状で1000枚使って1人か2人程度会える計算となる。
タップルの有料会員は1日20枚のカードが支給される。1カ月で600枚だ。
これだとすなわち1カ月に1人会えるか会えないかということになる。これはかなり厳しい。
実際俺もこれまでタップルはトータルで4人の女子と会ったが、有料会員費とは別に課金してカードを購入している。
テストするためとは言え、追加課金しなければおそらく1人か2人程度しか会えなかっただろう。
それくらいに厳しいと感じる。
ペアーズの方が明らかに戦いやすい
現状ではペアーズの方が圧倒的に会いやすいと感じる。
俺がペアーズを始めたのは10月の終わりくらいだったが、12月13日現在でこれまで6人の女子と会うことができた。もちろん追加課金はしていないし積極的に「いいね」も使っていない。
こちらがめんどくさくなって返信しなくなった女子も多く、かなり余力を残して十分会えるペアーズは使い方によってはめちゃめちゃ会えるツールだと感じた。
クリスマス効果なのか、ちなみに来週も二人会う予定が決まっている。
ただ、ペアーズはかなり本気度が高い人がいて、結婚を焦っている女子も多い。
この点に関しては注意が必要だ。
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